History
1826年
北イタリア-ベルチェリー大聖堂の金銀の製造、修理を任されていたジョセフ・サンボネによって設立される。
1932年
洋白(E..P.N.S)の食器を製作する。
1938年
ヨーロッパで、初のステンレス製食器を製作する。
1956年
世界の一流ホテルへ積極的に納入し、その優れた機能性と品質が金属用食器のトップメーカーとして高い評価を受ける。
1960年
ロベルト・サンボネ他、著名なデザイナーによって製作された作品は、各国の金属製洋食器デザインに幾多の影響を与える。
1978年
サンボネ商品を清水食器が日本総代理店として輸入販売を開始する。
2010年
世界トップブランド“Rosenthal(ローゼンタール)”がサンボネのグループへ加入する。
現在
サンボネの製品の歴史はデザインや機能性を通して新しい能力を重視し、ライフスタイルに順応できるサンボネ・オリジナルモデルを多くのデザイナーにより誕生させている。また、陶磁器トップブランド“Rosenthal”社がサンボネグループとなり、銀器と陶磁器のコラボレーションは世界一流ホテルで活躍している。
Award
ゴールデンコンパス賞
ハンナ(カトラリー)、フィッシュディッシュ545、フィッシュケットル725
レッドロッド賞
ツイスト(カトラリー)、メニュー(調理鍋)
コントラクトデザイン賞
イマジン(カトラリー)
ADIデザインインデックス
スポット(調理鍋)
ADIデザイン特別賞
リネアQ(カトラリー)
トリエンネル・ミラノモダンデザイン賞
カトラリー+卓上器物
アワード・エクセレンス
カトラリー+卓上器物
コンファインダストリア最優秀賞
カトラリー+卓上器物